2014年03月14日

スター・ウォーズ エピソード4 / 新たなる希望

監督⇒ ジョージ・ルーカス

製作⇒ ゲイリー・カーツ、リック・マッカラム (特別篇)

脚本⇒ ジョージ・ルーカス

製作総指揮⇒ ジョージ・ルーカス

出演⇒  マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アレック・ギネス、ピーター・カッシング

音楽⇒ ジョン・ウィリアムズ

公開⇒ 1977年

アメリカ映画


この映画も私には忘れることのできない映画です。それまでのSF映画はチャチな作りのものが多かったのですが、この作品は宇宙と超科学の世界を描いた緻密な映像が素晴らしく、ストーリーも壮大なスケールで、もはや子供だましの映画とは言えない画期的でレベルの高い作品でしたね。
初公開当時のこの作品ではすでに一部にコンピューターグラフィックスが使われていたとは言え、大部分はストップモーションアニメが使われていたそうなんですが、それでも素晴らしい動きと映像でした。
また、さまざまな形をした異星人やロボットの造形とそれらの個性も楽しめる要素でしたし、戦闘シーンも面白かったですね。
この作品はその後続々と公開されていったスター・ウオーズ・シリーズの中では第4話に位置づけられています。シリーズの他の作品もそれぞれに面白く素晴らしかったのですが、私にとっては、本作がこのシリーズの最初の作品であり、最初に見た画期的なSF映画という衝撃を受けた作品であるため、今でもこの作品が最も好きです。
とにかくSF映画の金字塔と言っても言い過ぎではない素晴らしい映画でした。


評価 ★★★★★








posted by エイタロー at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | SF戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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